普通救命講習案内
普通救命講習
可茂消防事務組合消防本部では、突然のけがや病気で倒れた方に対して行う、心肺蘇生法、AEDの使い方、止血法などを習得していただけるよう、普通救命講習Ⅰを開催しています。
一定の条件を満たすと本来3時間の講習が短縮でき、より多くの方に救命講習を受けやすい環境を整えております。
なお、講習1回あたりの受講者数は、30名程度までとしています。
<講習時間の短縮条件>
1 応急手当WEB講習e-ラーニング受講
事前に「総務省消防庁 応急手当WEB講習(外部ページ)」を受講していただくことで、座学1時間分が短縮となります。
※現在、講習を受けていただく方は、必須とさせていただきます。
2 受講人数によって、訓練人形を1人1体使用することで時間短縮が可能。
【1時間講習の例】e-ラーニング受講+人形1人1体=2時間短縮
Q&A
Q1 救命講習を実施する会場はどちらになりますか?
A1 講習会場は各事業所で実施することも可能です。また、実施する場所が確保できない場合は、消防署を講習会場とすることも可能です。
Q2 事業所内で救命講習の受講者を募集したら、想像以上の反響で30名以上の応募がありました。大人数でも1時間に短縮することは可能ですか?
A2 使用できる訓練人形の数により、短縮時間が変わります。また、同日でも前半後半に分けて行うことで、1時間の講習が可能となることがあります。
詳細につきましては、最寄りの消防署にお問い合わせください。